2025.09.07.
サンジゲン、新スタジオブランド『ニチカライン』を発表
サンジゲン、新スタジオブランド『ニチカライン』を発表
― 進化し続けるアニメーション制作ラインの象徴 ―
株式会社サンジゲン(代表取締役:松浦裕暁)は、このたび新たなスタジオブランドとして『ニチカライン(NICHICALINE)』を発表いたします。
サンジゲンは設立以来、セルルックCGによる日本アニメ表現の開発を皮切りに、CGを基盤とした撮影、作画工程、制作管理など、20年にわたる歴史の中で数多くの制作手法の変革を実現してまいりました。これらの変革(進化)は、今後も途切れることなく続いていきます。
『ニチカライン』は、こうしたサンジゲンの進化する制作ラインを象徴するブランドです。その名称は、アニメ制作における「二値化」という用語に「二次元」の意味を重ね、さらに「ライン」にはアニメを描く「線」と、制作工程をつなぐ「制作ライン」という二重の意味を込めています。
本ブランドは、サンジゲンの制作仕組みを総合的に活用するプロジェクトにおいて積極的に登場させていきます。また、従来より積み重ねてきた「制作:サンジゲン」も、部分的な工程作業を中心に、引き続き同列のブランドとして存在し続けます。
サンジゲンは『ニチカライン』を通じて、これからも時代とともに変化し続けるアニメーション制作の最前線を切り拓いてまいります。
株式会社サンジゲン(代表取締役:松浦裕暁)は、このたび新たなスタジオブランドとして『ニチカライン(NICHICALINE)』を発表いたします。
サンジゲンは設立以来、セルルックCGによる日本アニメ表現の開発を皮切りに、CGを基盤とした撮影、作画工程、制作管理など、20年にわたる歴史の中で数多くの制作手法の変革を実現してまいりました。これらの変革(進化)は、今後も途切れることなく続いていきます。
『ニチカライン』は、こうしたサンジゲンの進化する制作ラインを象徴するブランドです。その名称は、アニメ制作における「二値化」という用語に「二次元」の意味を重ね、さらに「ライン」にはアニメを描く「線」と、制作工程をつなぐ「制作ライン」という二重の意味を込めています。
本ブランドは、サンジゲンの制作仕組みを総合的に活用するプロジェクトにおいて積極的に登場させていきます。また、従来より積み重ねてきた「制作:サンジゲン」も、部分的な工程作業を中心に、引き続き同列のブランドとして存在し続けます。
サンジゲンは『ニチカライン』を通じて、これからも時代とともに変化し続けるアニメーション制作の最前線を切り拓いてまいります。

『ニチカライン』ロゴ